菜種の刈り取り、何とかできました

今年も、菜種の刈り取りの季節がやってきました。

菜種の刈り取りでやっかいなのは、麦もそうなのですが、ちょうど梅雨入りの時期にぶつかることです。

さらに、刈り取り適期がそれぞれの畑の生育状況によって、けっこうバラつくこと!

 

  • 刈り取り第1回(6月27日)

刈り時になってきた畑から順に始めます。この日は筆者の畑、政信さんの畑、プロジェクトの大竹地区の畑。

大竹の畑は、今年はあきれるくらい雑草(イタリアンライグラスなどの牧草)がはびこってしまいました。

草の海の中から菜種の穂がなんとか顔を出しているような状態。コンバインのオペレーターさんはこの状況も慣れているようで、草もろとも刈っていきます。(刈り取りは、汎用コンバインと乾燥・調製の設備をもっている方に委託しています)

収穫した菜種に、草の種も大量に混ざりますが、乾燥した後にきれいに選別できます。ただし、水分が多いので乾燥機で乾燥するのにすごく時間がかかります。

この日、去年初めて作付した中ノ作の畑はこんな様子

この写真ではよく分かりませんが、まだサヤが緑がかっていて柔らかい。この状態で刈り取っても、コンバインの中でサヤが割れずに、選別で捨てられてしまいます。この刈り取りはしばらく先です。

 

  • 刈り取り第2回(6月29日)

第1回の続きで、大竹の畑と、菜の花まつりの会場だった坂口の畑。

菜の花まつりの時期は、なかなか良い出来と思われたのですが、畑のほとんどの菜種がベタッと倒れてしまいました。

菜種は全体に焦げ茶色で刈り時に見えますが、倒れた菜種は、サヤが黒っぽく完全にカラカラになるまで置いてから刈ったほうがいいとのことです(倒れていると、サヤがはじけて実が落ちてしまうことは無いそう)。

この日は倒れていない所だけ刈り取り。草にやられたところが多く、収穫激減を心配しましたが、思ったよりは収穫できました。

そしてこの次の日から本格的に梅雨、連日の雨。

 

  • 刈り取り第3回(7月5日)

やっと晴れ間となりました。中ノ作の畑はすっかり刈り時です。

かなりいい出来です。期待どおり、実がワンサカ入りますが・・・

長雨で湿った状態が続き、サヤの中で菜種が発芽しています!

他の畑ではこんなことは無かったのですが・・・

この畑は山の中で周囲が木に囲まれていて、風が通らず乾燥しにくいのがどうやら原因のようです。

芽が出た分、いくらか目減りしますが、全体としては良く取れました。この日に坂口の倒れた菜種も刈り取り完了。なんとか、プロジェクトの菜種の刈り取りが終わりました。

明日も降らないようなので、次は小麦の刈り取りの予定。

そして筆者の仕事である油搾りも最盛期に入ります。(な)

 

この記事をシェアできます・・・Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です