6月10日、我が家で貸してもらっている田んぼの田植えでした。
自家用程度のお米を作っていて、田植えは「手植え」です。例年、何人かの友人知人に手伝ってもらっていたのですが、今回は思いがけずたくさんの人たちが田植えを手伝ってくれることになりました。
白河市の「暮らし体験住宅」に住み込んで白河のことをYouTubeで紹介してくれている、若手芸人「もぐら」のお二人が参加してくれました。
そして白河市の鈴木市長。田んぼの手植えは子供の頃以来とのこと。
うしろから失礼します。左から市長、もぐらの二人。真剣そのものです。
ほかに白河市の職員さん、地域おこし協力隊の久野さん、野出島プロジェクト会員などたくさんの方々に参加していただきました。
みんなで田植する様子です。この人数ですので、1人が2回植えて歩くと、7畝ほどの田んぼは大体植え終わりです。
このようにみんなで田んぼの仕事をすると、田んぼの中に突っ込んで全身泥まみれになる人がかならずいますが、今回はこの人でした。
お昼ご飯は、地域の方々のご協力で、この田んぼで去年とれたお米のおにぎりと、昔からの田植えのお昼のごちそうを用意していただきました。とてもおいしかったです!ごちそうさまでした。
なおこのごちそう中の廿日大根は、もぐらさんが暮らし体験住宅の畑で作ったもの。なんと20種類以上の野菜を栽培中とのことです!
もぐらさんのYouTubeには、この日の様子がすでにアップされていました。ぜひこちらもごらんください。
田植えができた田んぼです。手伝ってくれた皆さん、どうもありがとうございました!!田んぼへのまたのお越しをお待ちしております。できれば田んぼの草とり(手動)もぜひおねがいします!(な)