田舎だより 2015年10月号

 4月に苗箱に種を蒔き5月に田植えをした田んぼの稲が一面黄金の色になりました。そっちこっちの田んぼでは、コンバインに乗って稲刈りがはじまりました。

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  わたしも、今年も若い人たちと並んで元気に稲刈り作業を行うことが出来ました、今年は今までと違って少し作業にトラブルもありましたが大過なく稲刈りを済ますことが出来ました、しかし体の疲れのほうは昨年より疲れた思いがいたしましたが、収穫のほうが昨年より多かったので、心が癒された思いです。

  さて、農業関係の新聞に次のような見出しの記事がありました、お茶わん一杯35円が日本の米を守る と言う見出しで、その説明は次の別表です、

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 この表を簡単に説明しますと、消費者のみなさんに白米1キロ470円で買ってもろって、やっと赤字にはならないが手元には残らない、まぁトントンだと言うことです、そしてキロ当たり560円でお買い上げいただければ、生産意欲も高まり農家の若い後継者も育ちます、という話です。

 ところが、現在の60キロ当たりの農家売り渡し価格は9000円です、消費者のみなさんは、ご飯一杯20円と言う安いご飯を食べられるかも知れませんが農家にとっては,ゆくゆくは米作りを止めるしかないと言う説明であります。

よって、農家の人たちの強い願いは、せめて皆さん方には、ご飯一杯分がたったの30円から35円ですから食べてもらえば、農家の若い後継者もどんどん育って、農村をとりまく景環境も良くなり、そして何よりも、農村地域に人びとの賑わいも多くなって来るのではないかと思えてなりません。

  みなさん、これらの事は決して無理な願いではないと私は思っています、ラーメン一杯600円などの値段から考えて見てください、ご飯は腹もちも良いし,昔から繊維食品の代表食物で味噌汁や野菜と共に日本人の健康を守ってきた大事な食べ物であると思います。

 みなさんが今食べている、ご飯一杯の値段が20円だとすると、あと15円頑張ってご飯を食べてもらうと、外国からの輸入食品でなく、安心して食べられる国産食品がいっぱい店頭に並ぶようになるでしょうし、そして作る人も食べる人も、みんなで安心して暮らせるようになるのではないかと思えてなりません。

 次はわたしの庭の写真です黄金色に輝く田んぼを背景に撮ってみました。春の庭も良いが秋の庭もまた違った風情があります。

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