田舎だより 2017年9月号

いよいよ今年も実りの秋となりました。今年の夏は雨や曇りの日が続いて稲や野菜などの生育に大変心配していましたが、悪天候が続いた割には温度がありましたので稲も写真のように稲穂も垂れて平年作ぐらいには成りそうです。消費者の皆さんからも心配の電話がありましたが、コメが不足するようなことは無いと思いますのでご安心ください。

さて、最近農村では就農者の老齢化や米価の低迷などによって米を作る農家が毎年減って来ている状況です。近い将来日本の米が足りなくなるのではないかと言う心配もされています。

しかしながら、米作りを止めた人の分をまとめて作ってくれる大きな農家も現れて来ていますから、そんなに心配することもないだろうと思います。しかし大きな農家は農薬に頼らなければ、経営が成り立ちませんので、いま、わたしがやっている減農薬で特別栽培米などの米は、おそらくなくなって行くのではないかと思えてなりません。

さて、次の写真は、タカキビと言う雑穀の一種の作物です。昔は粟とか、キビなど作っている農家がそっちこっちにあったそうですが、いまでは、大変珍しいので地域の人たちの話題の一つになっています。

作っている人は、6年前に神奈川県から私たちの地域に移住してきました、梨本清太さんと言う方です。この人は私たちの地域に来られて、添加物など一切入らない、昔ながらの焙煎と圧搾製油法によって、菜種油やえごま油を製油しています。そして梨本さん夫婦は日常食べる食にも大変こだわりを持たれていまして、こうした雑穀作りにも挑戦しているようです。

また、梨本さんは健康で居るためには食べ物は抗酸化の高い食べ物を食べなければならないと言うのが持論でこうした雑穀作物つくりを毎年行っています。

次に紹介するのは、わたしの家の自家野菜つくりの写真です、写っているのは、お盆すぎに蒔えた白菜です、わたしの家では春先から、フキノトウをはじめ、タケノコ、タラの芽など、その節せつの自然の物を食べたり、夏になればキュウリやナスなどを栽培し、これから冬季用として白菜やネギ、キャベツなどを育てているところです。

健康のためには、何よりも野菜類をたくさん食べることではないでしょうか。

そこで一句詠みました

自家野菜家族を思い切らさずに作りつづける妻のやさしさ

 

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